日産、「日産アートアワード2017」ファイナリストを発表

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日産は、「日産アートアワード2017」のファイナリストを発表した。

2017年5月にカルロス ゴーン氏同席のもと、ニューヨークにて行われた「日産アートアワード2017」第一次選考では、候補者推薦委員により選出された25名の現代アーティストの中から気鋭の5名がファイナリストとして選出された。ファイナリストは今後、9月にBankART Studio NYK(横浜)にて開催される展覧会へ向けて新作を制作し、9月27日(水)の最終選考でグランプリが決定される。

今回グランプリ受賞者に提供される海外レジデンスの滞在先は、アーティストの国際的な活動をサポートする機関として国内外から高い評価を得ているニューヨークのインターナショナル・スタジオ&キュラトリアルプログラム(ISCP)に決定。ISCPはスタジオの提供のみならず、キュレーターや批評家、ギャラリストが定期的にスタジオを訪れ、アーティストが彼らに直接プレゼンテーションをする機会を積極的に設けるという独自のプログラムで知られている。

日産アートアワード2017ファイナリスト

氏名 生年/出身地/在住
題府 基之(だいふ もとゆき) 1985年東京都生まれ。同在住。
藤井 光(ふじい ひかる) 1976年東京都生まれ。同在住。
石川 竜一(いしかわ りゅういち) 1984年沖縄県生まれ。同在住。
田村 友一郎(たむら ゆういちろう) 1977年富山県生まれ。静岡県在住。
横山 奈美(よこやま なみ) 1986年岐阜県生まれ。茨城県在住。

 

 

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