web限定SCOOP! 日産デイズ、9月中にマイナーチェンジを前倒し実施へ

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105日に予定されていた日産デイズのマイナーチェンジが前倒しされて月内(9月中)に実施されることが判明した。発表日は929日か。

今回のマイナーチェンジでは外観デザインがアップデートされ、安全装備の充実と使い勝手アップも図られる。

エクステリアでは前後バンパーが一新され、フロントグリルからはV字型メッキが取り払われてセレナと同じストライプ状のモチーフ(日産はデジタルVモーションと呼んでいる)が配される。ハイウェイスターの14インチアルミホイール、標準車のホイールキャップもリニューアル(15インチアルミホイールは変わらず)。標準車のXグレードにLEDヘッドランプがオプション設定される点も目新しい。

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こちらはマガジンX-9月号に掲載した予想CG。実際にはストライプ模様がヘッドランプ下に配され、グリルはもっとワイド感のある形状に仕上がる。

ボディカラーの差し替えもニュースのひとつだ。標準車にはラベンダー調のシルキーライラックPやフローズンバニラPが、ハイウェイスターにはサクラに設定済みのソルベブルーMやオーシャンブルーP、ルークスからの流用色であるカクタスグリーンPが新色としてラインナップされる。さらに、ハイウェイスターにはルークスで起用されたカンジュクカシスPを用いたツートーンカラーも新設定。

内装ではプロパイロット・エディションに合皮シートが追加されて質感アップが図られる。ハイウェイスター系はネイビー&ブラックから全面ブラックに色調を変更。

安全装備の充実ではレーンチェンジ時の並走車の見落とし防止に役立つブラインドスポット警告と、後退出庫時に重宝するリアクロストラフィック警告を軽自動車で初めて設定。これらはプロパイロット・エディションに標準装備される。併せて衝突被害軽減ブレーキの性能も向上する。

使い勝手アップでチェックしておきたいのは助手席前方のトレイで、現行モデルより16mmほど深くなって走行中にモノが落ちにくいように改善される。また、カップホルダーにはフラップが追加されて振動による異音を抑止。寒い季節に重宝するステアリングヒーターが競合車に先がけて設定されるのも見逃せない(2WD車にオプション設定、4WD車に標準装備)。ステアリングスイッチやGPSアンテナがセット化されたナビ取り付け用パッケージはハイウェイスターXと標準車のXグレードにも標準化され、廉価グレードにもバックカメラと自動防眩ルームミラーが標準装備されて法規対応が図られる点も改善内容に挙げられる。

カスタマイズ仕様ではホワイト外装パーツとピンク内装のガーリーな雰囲気のボレロに加え、アーバンクロムが再設定される。こちらには専用15インチアルミホイール、ダーククローム仕上げのフロントグリル、シルバー塗装ドアミラー、防止シートなどが装備されてカタログモデルとの違いが演出される。ボディカラーはカンジュクカシスP&ブラックルーフ、ホワイトP&ブラックルーフ、ブラックP&シルバールーフの専用ツートーンなど、モノトーンも含めて全9色から選べる。一方で特別仕様車のファイントーンは廃止される。

22年度の国内新車販売台数は約360万台で、そのうち軽自動車は35%の約130万台だった。その内訳を見ると、N-BOXやタントといった大空間ワゴンは約58万台(全体需要の16%)、デイズが分類される背高ワゴンは約54万台(同15%)、アルトなどの2BOX系は約15万台(同4%)だった。背高ワゴンの需要は右下がりで減少傾向にあるが、それでもデイズはジャンル内でトップシェアを維持している。

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(写真は現行モデル)

 

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