赤羽国交大臣、「GoToトラベル事業、 28日から1月11日まで休止する」

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12月15日の赤羽国交大臣会見要旨。

GoToトラベル事業について。年末年始は最大の書き入れ時。事業者の負担軽減のため手厚い支援を行う。旅行代金の補填として代金の50%、上限2万円を支払う。
質疑応答。
Q 全国一律のGoToトラベル休止について
A 28日から1月11日まで休止する。感染状況、医療の逼迫状況に鑑みて実施する。国交大臣として苦渋の決断。感染を早期に収集して再開したい。
Q 運用見直しの対応が変わっている。混乱が広がっている。
A 国民の命と暮らしを守る。感染防止が大前提。対策を義務づけている。感染状況を踏まえての適切な対応。専門家も明確な予見できていない。政府として対応を変えるのはやむを得ない。都度、事業者の混乱が生じないよう丁寧に説明する。全事業者にDMを送っている。混乱のないようやっていく。
Q 一律中止の理由は?
A 色々なご意見もあるかと思う。年末年始は移動も多く集まりも多い。特に予防的な措置としてやるべきとの提言。
移動自体が感染拡大の原因ではないという知見もあるが。
Q いつ決まったのか?
A 先のことは予見できない。政府の分科会の提言がどうなるかは分からない。
Q膨大なお金が使われている。透明性確保すべきでは?
A 一義的には私の所管ではない。数字だけではなかなか状況が見通せない。地元の兵庫県では、ホテルも用意されているが、軽症者も病院に入れている。
Q キャンセル料はいくらか?
A 具体的な数字は持ち合わせていない。推計値は出せると思うが。キャンセルに速やかに対応がすることが大切。

https://www.mlit.go.jp/kankocho/news06_000490.html

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