赤羽国交大臣、「無人航空機の利活用図りたい」

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12月18日の赤羽国交大臣会見要旨。
第7回IR会合で整備基本方針を決めた。考え方やルールを決めるもの。魅力ある施設、国際会議など。依存症などの弊害防止策を行いながら。公正性、透明性を保つため。

ドローンなど無人航空機に係る規制緩和について。高度150m以上、目視でない飛行、物を落とす飛行について無人地帯について緩和の要望があった。
高層構造物周辺で一定の要件のもと許可を必要としない。
山間部での飛行や無人航空機による荷物配送などが容易になる。
利活用の拡大を図っていきたい。

質疑応答。
Q 北陸新幹線の金沢敦賀間の開業遅れについて。
A 大変遺憾である。工程管理、事業費管理に問題があると中間報告があった。業務改善命令を発出する予定。
Q 大晦日の終夜運転中止について。
A
Q関越道の通行止めについて。
A 記録的な大雪となった。立ち往生車両が発生した。利用者に迷惑かけた。下り線は滞留車両排出した。上り線には多くの車両が残っている。ネクスコ東日本にはしっかり対応するよう指示した。早期の通行止め解消に全力をあげる。
Q 大雪に備えた緊急発表を出したのか?
A 不要不急の外出を控えるよう言っていた。今後、振り返りを行う。
Q GoToトラベルの感染リスクを調査するのか?
A 施設と旅行業者には感染情報を報告するよう求めている。5000万人泊に比べて感染者は低い309人。観光庁として把握している。分科会の意見を尊重すべきと考える。主要な要因がGoToトラベルが主因ではないとの考えをいただいている。緊張感を持って取り組みたい。
Q 調布市の道路陥没について。
A 住民不安を払拭するためにシールド工事との因果関係を調べている。原因究明と住民説明に協力したい。

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