スバル 2018年型「レガシィ」をシカゴオートショーに出展

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富士重工業は、米国シカゴにて開催予定の2017年シカゴオートショーにおいて、2018年型レガシィ(米国仕様車)を出展。

今回の改良では、走行性能・安全性能といった、レガシィやスバル車ならではの価値の更なる進化を追求したという。

走行性能については、サスペンション設定の最適化等により、操縦安定性と乗り心地を更に向上。エンジンやCVT特性を変更することで、メリハリのある気持ち良い加速感を実現しました。一方で、ステアリング連動ヘッドランプの採用により、安全性能も進化。走行性能・安全性能を高次元で融合させることで生まれるレガシィ独自の価値を追求。

あらゆる面で磨きがかかったという2018年型レガシィ北米仕様。セダン好きにはちょっと気になるクルマだ。

2018年型「レガシィ」の主な仕様(米国仕様)

2.5i 3.6R
ボディサイズ
(全長×全幅×全高)
4,802 x 1,840 x 1,500mm
ホイールベース 2,650 mm
エンジン 2.5ℓ水平対向4気筒
FB25エンジン
3.6ℓ水平対向6気筒
EZ36エンジン
排気量 2,498cc 3,630cc
トランスミッション リニアトロニック
最高出力 175hp/5,800rpm 256hp/6,000rpm
最大トルク 174lb.-ft./4,000rpm 247lb.-ft./4,400rpm
タイヤサイズ 225/55 R17、225/50 R18
乗車定員 5名
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