オートザムでもマツダ全車販売 958店でマツダ車が買える!

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福原常務執行役員へのグループインタビュー。

11月から前年を超えていきたい。

CX-3のガソリンはお客様の要望を聞きながら検討する。デミオのガソリンは負けているとは思わない。

オートザム店はスタート時点からすると減っている。できる範囲でやっていただければ良い。

958店舗のうち、オートザムの販売割合は1割程度。

セグメントの中心価格帯は外していない。が、売れているのはハイグレードが売れる。輸入車は円高の影響で値段を下げているので、結果として近いゾーンにある。顧客層は広がっている。

新世代店舗の来客のうち10%程度が輸入車ユーザー。下取りの適正化サポートしている。

営業領域で、トヨタとマツダの協業について、「お話しできることはない」。アクセラのハイブリッド車は売り続けます。売れてませんけどね。

国内市場は基本的には減っていく方向だが、現状のシェアは5%程度。トヨタやホンダと同じ軸で戦わず、別の価値を提供できれば、存在価値はある。買っていただいた後が大切。その方が長いのだから。大切なのは「人」。社内では一気通貫と言ってるけど、お客様とクルマが繋がることが大切。

空白地域はあるが、スクラップビルドをやっていく。

ミニバンは国内市場において、今後も存在していくマーケット。将来商品計画にお答えできないが、マツダがやるかどうかは別の話。

プレマシーの受け皿はないのか?と聞いたが、OEMの可能性を含めて答えてもらえなかった。

HVの4駆は燃費がでないが、DEの4駆は燃費が良く、降雪地帯で引き合いがある。

残価クレジット50%を5年間やったが、ディーラーから引き取って欲しいときたのは2台だけ。新車購入者のうち、2割が自社クレジット。そのうち残価設定クレジットが7割。

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