ルノー、東京ショー出展はスポーツモデルに特化

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ルノー・ジャポンが東京モーターショーの出展概要を発表した。

F1への参戦を始めてから40周年を迎えるため、今年はスポーツモデルの展示に特化。11月に発売される新型メガーヌGTやコンパクトさが魅力のルーテシアR.S、トゥインゴGT、そしてF1のショーモデルがブースに並ぶ。TMS2017_メガーヌRENAULT MEGANE IV ESTATE GT (KFB GT) - PHASE 1TMS2017_ルーテシアRENAULT TWINGO GT (B07 GT) - PHASE 1

マガジンX最新号でもお伝えしているように、ルノーブースは東5ホールに位置する。

ちなみにルノーが初めてF1にチャレンジした77年当時、まだ誰も使っていなかったターボエンジンを起用。頻繁に白煙を吹いていたために“イエローティーポット”と周りからは呼ばれていたとの逸話もある。

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