横浜ゴムは、オリジナルショートムービーシリーズ「雨の出会い坂」を公開。本シリーズを通じて、国内ラベリング制度で最高ランクのウェット性能「a」を186サイズ保有するヨコハマタイヤの認知度向上と、履き替え需要の掘り起こしを狙う。また、消費者のウェット性能に対する意識向上を図る。
ショートムービーは1月、3月、5月、7月、9月、10月の第2金曜日に全6話を公開していくという。各回完結でありながらも、全話繋がりのあるストーリーで、毎回変わる主役とオリジナルのエンディングソングも見どころ。1月13日公開の第1話「雨の日は、急に誰かに会いたくなって」では團遥香(だん・はるか)さんが主演。自分の将来を決めきれず、第一歩が踏み出せないでいる就職浪人中のフリーターを演じる。エンディングソングにはMs.OOJA(ミス・オオジャ)の本シリーズだけのオリジナル楽曲「エール」が使用されている。
ショートムービーでタイヤのウェット性能を訴求し、その大切さに対する意識を向上させようという試みはおもしろい。どんな内容か楽しみだ。
ショートムービーはヨコハマタイヤWEBサイト内の特設ページ
http://www.y-yokohama.com/product/tire/originalshortmovie/
YouTube
http://www.youtube.com/TheYokohamaRubbe
などで視聴できるほか、公式twitter
https://twitter.com/YokohamaRubber
およびFacebook
https://www.facebook.com/YokohamaRubber
でも順次公開するそうだ。