これがNSX後継の電動スポーツカーか? 500psのアキュラEV専用車も発表

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ホンダが米カリフォルニア州の「Monterey Car Week(モントレー・カー・ウィーク)」で次世代スポーツEVのティーザー映像を放映した。
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ロサンゼルスにあるアキュラのデザイン・スタジオが手がけている同車は、盛り上がった前後フェンダーによる力強さとライムグリーンのイルミネーションが個性を発揮。NSXの後継車を連想させるプロポーションが見て取れる。
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このイベントではマガジンX 9月号で接近撮に成功したアキュラZDXがアンベールされた。24年初頭にもデリバリーが始まる同車はGM(ゼネラルモーターズ)のEV用バッテリーであるアルティウムが搭載された共同開発車だ。
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量販モデルのA-Specは後輪駆動(シングルモーター)と4WD(デュアルモーター)から選択でき、エントリー価格は6万ドル台に設定される。一方、専用チューンされたデュアルモーター仕様のタイプSは7万ドル台で発売される。
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A-Specの後輪駆動モデルは340ps、タイプSは500psを誇る。しかもタイプSには車高調整機能を有するエアサスペンション、専用ダンパー、15.6インチの前輪6ピストン・ブレンボ製ブレーキ、275/40R22タイヤが備わり、ドライブモードを切り替えることで乗り味を変えられる。
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どちらもバッテリー容量は102kWhで、航続距離はA-Specの後輪駆動モデルが325マイル(約523km)、同4WDが315マイル(約506km)、タイプSが288マイル(約463km)。

3093mmの長いホイールベースが特徴的な外観にはアキュラのアイデンティティでもあるシケインをモチーフにしたデイライト、ジュエルアイLEDヘッドランプ、同社エンジン車の五角形グリルにインスパイアされたイルミネーションが与えられる。ボディサイズは5021mm×1955mm×1635mm。
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インテリアにはアシスタント、マップ、プレイといったGoogleのアプリ群が採用され、コネクト時代にふさわしいドライビング環境がもたらされる。インターフェイスは11インチのメーターパネルと11.3インチのインフォテイメント画面で構成され、Apple CarPlayとAndroid Autoにも対応。Googleマップを使えば目的地までの充電ステーションが提示され、さらには充電に要する時間も示される。また、急速充電が有効に使えるよう、充電前にバッテリー残量を減らす制御も織り込まれ、高速道路でのハンズフリー運転支援アシストと駐車アシストも備わる。
オーディオにはアキュラ車で初めてバング&オルフセン製を設定。天井トリムに設置される4スピーカーを含め、14チャンネルのアンプとサブウーハー、全18スピーカーで構成される。
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