![1476752419012](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2016/10/1476752419012.jpg?resize=300%2C225&ssl=1)
Hondaは、2016年サンパウロ国際モーターショー(プレスデー:11月8日〜9日、一般公開日:11月10日〜20日)で世界初公開する新型コンパクトSUV「WR-V(Winsome Runabout Vehicleの略)」の市販予定車のスケッチを公開した。
南米のニーズに基づき、Honda R&D Brazilで開発されたWR-Vは、アクティブに生活を楽しむユーザーが求める、タフでありながら都会的なSUVデザインと、高いユーティリティーをコンパクトなボディーサイズで実現しているという。このWR-Vは今後ブラジルをはじめとした南米地域で販売される予定だそうだ。
Hondaは、SUV市場が拡大する南米へ、CR-V、HR-Vに続く新たなコンパクトSUVを投入することにより、SUVの商品ラインアップをさらに充実させていくという。
実車がスケッチのようにアグレッシブな仕上がりになるのか楽しみだ。