《次号予告》SCOOP!スバルEyeSightがトリプル・カメラに!

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XV-1北米マーケットを重視した商品戦略が現地で支持されているスバルは目下、ブランドイメージ向上と電動化を推し進めている。21年の新型車ラッシュに続き、今年はエントリーSUVのXVを一新してEyeSightを再び進化させる。

わがマガジンXは今から4年前の18年1月号でスバルが3眼カメラ採用を検討していることをスッパ抜いた。そして今回キャッチしたテストカーでフロントウインドウ上部にトリプル・カメラが備わっていることが確認できた。
現行レヴォーグから採用が始まったばかりのEyeSIghtバージョン4(いわゆる新世代EyeSight)ではステレオカメラがヴィオニア製に変更され、スバルが手の内化した画像の処理技術が組み合わされている。また、フロントバンパーに内蔵されたレーダーが横からの接近車両を検知する。
XV-2こうしたシステムが構築されたばかりなのに、なぜ早くもトリプル・カメラ化なのか。第3のカメラはどんな役割を果たすのか。1月26日発売予定のマガジンX 3月号(電子版紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)ではトリプル・カメラの狙いを検証しつつ、次期XVのナマ写真と、そこから読み取れたディテールを完全再現しているので是非、手に取ってご覧ください。

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