ダイハツは7月生産分から予定していた軽商用車(ハイゼットとアトレー)の価格改定を延期する。
延期の理由は、部品供給不足によって大幅な減産を避けられないため。すでに現行価格で注文したユーザーの分を7月までに全数生産するのが難しいという。
対象車のハイゼットとアトレーを生産しているダイハツ九州・大分第1工場は今月(5月)合計13日間、稼働を停止する計画を明らかにしている。
なお、価格改定は年末に予定されている一部改良で実施される予定だ。
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MAGXニュース magx-gw002
ダイハツは7月生産分から予定していた軽商用車(ハイゼットとアトレー)の価格改定を延期する。
延期の理由は、部品供給不足によって大幅な減産を避けられないため。すでに現行価格で注文したユーザーの分を7月までに全数生産するのが難しいという。
対象車のハイゼットとアトレーを生産しているダイハツ九州・大分第1工場は今月(5月)合計13日間、稼働を停止する計画を明らかにしている。
なお、価格改定は年末に予定されている一部改良で実施される予定だ。