斉藤国交大臣、整備新幹線「着実な整備進めたい」

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8月30日の斉藤国交大臣会見要旨。

整備新幹線の予算について。
建設中の3区間については来月一部開通する。
新函館北斗と札幌間は精査が必要。
北陸新幹線の敦賀と京都間について、環境影響調査が遅れている。京都、大阪の施工上の理由もある。自公要求をした。引き続き着実な整備を進めたい。

質疑応答。
Q 敦賀 新大阪の来年度着工について。
A  環境影響について、着工反対の意見がある。今後、調整していきたい。
Q マンションの長寿命化について。
A 新しい税制要望した。築40年超のマンションが増える。マンション管理適正化法など必要な施策を講じてきた。管理組合には大規模修繕工事がスムーズに行えるよう、修繕積立金の積立をできるよう促す。建て替えは大変。マンションの長寿命化は大切。

 

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