ミニバンの中で最小ジャンルに属するシエンタが夏に一新される。初代は丸みを帯びたルックスで03年に発売され、15年まで生産&販売されてロングセラーとして名を馳せた。現行2代目は前後ランプから下方に伸びる黒いガーニッシュが個性を発揮しており、デビューから7年が経過した現在もインパクトは薄れていない。
これに続く3代目はプラットフォームと搭載エンジンが一新され、居住性アップとインテリア装備の充実で快適性にも磨きがかかる。また、継続設定される2列シート5人乗りはツール感が強調され、アウトドアライフを楽しむ人に向けて売り込まれる。
明日(5月26日)発売のマガジンX 7月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)では新装備の数々や大幅に向上する燃費、グレード別装備などを取り上げているので是非ご覧ください!
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