斉藤国交大臣、6000億円超の自賠責保険積立金繰り戻し「財務省としっかり議論したい」

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斉藤国交大臣、6000億円超の自賠責保険積立金繰り戻し「財務省としっかり議論したい」

6000億円を超える新年度の自賠責保険積立金繰戻しの延期について4年ぶりに国交大臣と財務大臣間で覚書を交わします。発表は来月ですが、本日、11/2の国交大臣の閣議後定例会見で貸し金の返済猶予は貸主側の国交省が主導権を取るべきと質問しました。下記に4年前の覚書の写しを掲載しておきます。

斉藤鉄夫国交大臣は、「極めて重要な問題。被害者救済にしっかり対応していきたい。(積立金を)別の目的で使うのはいけない。介護者の高齢化も進んでいる。被害者と介護者が安心して暮らせるよう、ハードからソフトの面までしっかり財務省と議論したい」と決意を語ってくださいました。

 

 

以下は斉藤大臣会見の要旨。

Q 岐阜県中津川市のリニア崩落事故について。

A サブの作業用トンネルで崩落事故が発生した。一名が死亡、一名が足などを折る重傷。火薬による発破作業後の確認作業中に事故が起きた。直後に切端における事故防止のガイドラインを厚労省が作っている。確認できた工区から順次工事を再開している。当該工区についてはこれから。

Q 京王線特急車内で死傷事件が起きた。
A 現状については調査中。1メートル手前で止まった時に、非常用ドアコックが操作されたので、車両を動かせなくなった。そのためホームドアの開放操作は危ないのでやらなかった。ただし、結果として窓から脱出する乗客が相次いだ。しっかり検証したい。被疑者を逮捕、全容解明に向けて捜査中。警備員の車内巡回を行っていた。警戒監視の徹底を改めて指示した。京王電鉄は警備員を増員した。本日、鉄道会社の安全管理責任者会議を行う。

Q 再発防止策について。
A 安心して利用してもらうことが大切。何が足らなかったのかしっかり検討して施策を考える。

Q 小田急線含めて事件が相次いでいる。コスト面の支援は?

A 結果を見ながら検討したい。

Q 軽石漂着に関する支援について。
A 沖縄県13ヶ所、鹿児島県で20ヶ所漂着を確認している。旅客船の一部運休がある。港湾管理者の自治体に財政支援できるよう検討している。20211101132858-0001

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