軽快な走りと高い質感を手に入れた新型キャプチャー

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6年間でグローバル販売170万台を記録したルノーのコンパクトSUV、キャプチャーが生まれ変わった(国内発売は2月25日)。
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先に発売された新型ルーテシア同様、2代目キャプチャーには日産とのアライアンスで開発されたCMF-Bプラットフォームが使われている。世代交代でわずかに小さくなったルーテシアとは逆に、キャプチャーは長さが95mm、幅が15mm、高さが5mm、ホイールベースが35mm拡大された。おかげで左右乗員間隔は15mm、後席レッグスペースは17mm増え、フル乗車時のラゲッジ容量はクラストップの536Lをマークしている。
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パワートレインは1.3L直噴ターボ&7速DCT。多人数で乗ったり荷物を積むことも想定されているため、性能スペックはルーテシアより23ps/3.0kg-m増強されて154ps/27.5kg-mに達している。車重はルーテシアより100kgほど重いが、それでも走りは快活でストレスを感じることなく楽しめる。パワーアップしたことでDCTとの相性も向上したように感じられる。
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遅れを取っていた安全デバイスが大幅に充実した点も朗報で、歩行者と自転車も検知可能な衝突被害軽減ブレーキ、ブラインドスポット警告、車線逸脱警報、360度カメラなどが標準装備されている。最上級モデルには車線逸脱を防ぐアシスト機能も含まれている。
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個性的なフローティング式センターコンソールにはシフトbyワイヤの電子シフトを新採用。レバーは常にホームポジションに戻る方式で、前方に押すと「R」、手前に引くと「D」に切り替わる。「P」は別置きボタンとして設けられている。
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販売構成比の低いエントリーグレードが廃止されたものの、新型キャプチャーは299万円から用意されている。全車ツートンカラーだが、ひとまずブラックの外板色を除いて組み合わされるルーフ色はブラックのみ。
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主要スペック(インテンス・テックパック)
●全長×全幅×全高:4230mm×1795mm×1590mm
●ホイールベース:2640mm
●車両重量:1310kg
●最小回転半径:5.4m
●パワートレイン:1.3L直4ターボ(154ps/27.5kg-m)
●駆動方式:FF
●WLTCモード燃費:17.0km/L
●税込み価格:319.0万円(オプションを含まず)
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