質疑応答版。 スバルの今年度第1四半期決算増収増益、アメリカも伸びる!

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質疑応答版。
スバルの今年度第1四半期決算増収増益、アメリカも伸びる!
通期見通し変えないが、営業利益増、販売台数増も視野。

スバルの今年度第1四半期決算は、売上高8548億円、前年同期比854億円増、営業利益1193億円、同178億円増だった。当期の世界販売台数は、27万1300台。同2.62万台増だった。
通期の見通しは、期初見通しから変えていない。売上高3兆4200億円、前年同期比2.8%増、営業利益4100億円、同0.2%減。四輪車世界販売台数は110.55万台、前年度実績から4.1万台増を見込んでいる。
質疑応答。
アメリカ市場について。
米国中心に伸びた。前年割れの全需減の中でスバルは9%伸びた。販売コストは増えている。タカタがなくなった。為替の円安もあった。実力で言うと昨年に届いていない。営業利益率は14%に達しており、想定していた収益がとれた。今後も堅調な販売収益が見込まれる。絶対数が増えているので、伸び率の数字は穏やかな数字になるのかなぁと。
国内市場について。
アイサイトを評価してもらっている。インプレッサやXVも堅調。商品づくりを評価してもらっていると思う。マクロ環境については、実感はないと言いながらも良い状況ではないか。賃上げもあった。消費市場がすごく良いと言うわけではないが。
アメリカで成長が続いているのは?
68カ月連続で成長している。かつての小さめの商品からアメリカ中心の商品づくりに変えたこと。販売チャネルが強くなっている。チカラのあるディーラーがスバルに参加している。サンベルトでもディーラーの参加が増えてきた。もうひとつはマーケティング。「自動車を使った生活」を提案してきた。
設備投資について。
設備面の大枠はアセントを想定しており、すでに手当てしている。金型などはこれからだが。
英仏の2040年以降、ガソリン車販売禁止について。
今後、電気自動車のニーズは高まってくる。欧州は3万から4万台規模。当面は内燃機関と電動車が混ざりあっていて、段々、電動車が増えていく。時代の状況を見ながら進めていきたい。
第三次安倍内閣について。
申し上げることはないが、企業の事業活動がこうりつ、公平、公正、自由貿易できるようにお願いしたい。税制優遇などビジネスがしやすい環境づくりをお願いしたい。
今期予想を据え置いた背景は?
良好な状態を維持できるように頑張っていきたい。金利上昇も年内うと一回増えるなどコスト増が見込まれる。試験研究費、固定費、減価償却費が1Qより増えてくるのかなと考え、通期見通しを据え置いた。アメリカの好調を維持したい。

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