日産自動車とオーテックジャパン「ウェルフェア2017」に福祉車両3台を出展

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日産とオーテックジャパンは、5月18日(木)から5月20日(土)までの3日間、ポートメッセ名古屋で開催される「ウェルフェア2017」(第20回国際福祉健康産業展)に、ライフケアビークル(LV)を3台出展する。

日産自動車グループでは、ユーザーの生活のいろいろなシーンで役に立ちたいとの意味を込め、福祉車両を「ライフケアビークル」(LV:Life Care Vehicles)と呼称し、個人ユースから施設での利用まで対応する、幅広いラインナップを取り揃えているという。

今回はそのラインナップの中から、車いすのまま乗車できる「セレナ チェアキャブ スロープタイプ」をはじめ、電気自動車のまったく新しいカタチ「NOTE e-POWER」をベースに開発した「ノート 助手席回転シート」など、計3台を出展。

使い勝手の良さを直接チェックしたい。

「ウェルフェア2017」概要

・ 日時 : 5月18日(木)~5月20日(土) 10:00~17:00

・ 会場 : ポートメッセ名古屋(名古屋市港区金城ふ頭二丁目2番地)

・ 主催 : 名古屋国際見本市委員会>

・ 入場料 : 無料

 

出展車両一覧

車種 仕様
セレナ チェアキャブ スロープタイプ 車いす2名仕様
ノート e-POWER 助手席回転シート
NV100 クリッパーリオ チェアキャブ
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