マツダ、同志社大学で「マツダのモノづくり」をテーマに講演開催

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マツダは、日本自動車工業会による「大学キャンパス出張授業2016」の一環として、2016年11月15日(火)に、同志社大学の室町キャンパスにおいて、菖蒲田清孝取締役専務執行役員による出張授業「『ワクワク』と『技術』をつなぐ “マツダのモノづくり”」を実施予定。

 

「大学キャンパス出張授業」は、日本自動車工業会が、若い世代の方々に、クルマ・バイク、ものづくりの魅力を感じてもらうことを目的に、2013年から行っている取り組み。2016年は日本自動車工業会加盟11メーカーの経営トップ、あるいは会社を代表する専門家が各地の大学へ出向き、クルマやバイクの魅力、日本の自動車産業やものづくりの重要性などについて伝えていくという。

 

今回、マツダが同志社大学にて実施する出張授業では、菖蒲田専務が、学生時代のエピソードを交えながら、長年に渡り携わってきたモノ造りの経験をもとに、マツダの「モノ造り革新」の取り組みを中心に講演するという。そして、若い世代の方々に向けて、クルマの魅力や楽しさ、日本のモノ造りの重要性などを伝えたいとのこと。

 

こういった企業の経験者が学生に生の体験談を伝える機会というのは重要だと思う。ぜひ参加してクルマの魅力をもっと知ってほしいものだ。

 

 

出張授業「『ワクワク』と『技術』をつなぐ “マツダのモノづくり”」の概要

日時: 2016年11月15日(火)18:00~19:15(開場:17:30)

会場: 同志社大学 室町キャンパス 寒梅館地下1階 ハーディーホール

対象: 同志社大学生・および一般の方

申込: 事前申込不要

主催: 同志社大学学生支援センター 日本自動車工業会 マツダ

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