富士重工業、2017年2月度の生産・国内販売・輸出実績

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富士重工業は、2017年2月度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。

詳細は以下のとおり。

生産

・国内生産 前年同月に対し稼働日数が1日少なかったため、前年割れとなった。

・海外生産 旧カムリ製造ラインでのスバル車の生産開始に加え、インプレッサの生産開始が寄与し、対前年大幅増加となった。

国内販売

・登録車  引き続き、2016年10月に発売したインプレッサの好調が続いている。

・軽自動車 ステラ、プレオ等が前年割れとなったが、2016年12月に発売したシフォンの販売が寄与し、対前年微減となった。

輸出

・中国向けを中心に減少し、前年割れとなった。

2017年2月 2017年累計
(1月~2月)
台数 前年同月比 台数 前年比
国内生産
59,337
▲3.0% 2ヶ月連続前年割れ 109,806 ▲6.5%
海外生産
33,084
+47.1% 9ヶ月連続前年超え 65,419 +55.9%
世界生産合計
92,421
+10.4% 7ヶ月連続前年超え 175,225 +9.9%
登録車 13,218 +13.4% 2ヶ月連続前年超え 25,940 +14.1%
軽自動車 3,071 ▲2.0% 2ヶ月連続前年割れ 5,832 ▲1.2%
国内販売合計 16,289 +10.2% 5ヶ月連続前年超え 31,772 +10.9%
輸出合計
44,765
▲14.5% 2ヶ月振り前年割れ 79,739 ▲8.3%
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