もっと写真で見せます。プラグインHVのRAV4プライム

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LAショーにプラグインHVのRAV4プライムが出展されたのは、先日当サイトで紹介したとおりだ。今回は、より多くの写真を用いて既存モデルとの違いを見ていきたい。20年夏に予定されている国内発売が楽しみだね。

グリル内にメッキモールが装着され、バンパー下端のガーニッシュが専用品に差し替えられている。フォグランプがハロゲン式からLEDタイプに変わっている点も目新しい。

グリル内にメッキモールが装着され、バンパー下端のガーニッシュが専用品に差し替えられている。フォグランプがハロゲン式からLEDタイプに変わっている点も目新しい。

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こちらは既存モデル。バンパー下部のガーニッシュやフォグランプ、アルミホイールが異なる点を見比べてね。

バンパー下部のガーニッシュがブラックアウト化されている点を除けば、コンビランプなどリアまわりは既存モデルと変わっていない。

バンパー下部のガーニッシュがブラックアウト化されている点を除けば、コンビランプなどリアまわりは既存モデルと変わっていない。スーパーソニックレッドの外板色は新色だ。

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こちらは既存モデル。バンパー下部ガーニッシュがピアノブラックに変更される点を除き、コンビランプなどはそのままプラグイン仕様に用いられることがわかる。

搭載エンジンはハイブリッド仕様と同じ2.5Lだが、モーターの大容量化などが行われてシステム出力は83hpアップの302hpに達している。EV走行距離は約62km。

搭載エンジンはハイブリッド仕様と同じ2.5Lだが、モーターの大容量化などが行われてシステム出力は83hpアップの302hpに達している。EV走行距離は約62km。

ラゲッジ床面は既存モデルと同じ掃き出しフロアで、プラグイン化による影響はない。ただし、下段に位置を下げられる機能はない。JBLのウーハーも要チェック。

ラゲッジ床面は既存モデルと同じ掃き出しフロアで、プラグイン化による影響はない。ただし、下段に位置を下げられる機能はない。JBLのウーハーも要チェック。

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下段に位置を変えられる既存モデルのラゲッジボード。プラグイン仕様では上段のみに固定されるようだ。

右側リアフェンダーに配された充電口。普通充電のみに対応している。

右側リアフェンダーに配された充電口。普通充電のみに対応している。

新デザインのアルミホイール。タイヤサイズは既存のガソリン車と同じ235/55R19(既存のハイブリッドは18インチまで)。銘柄は横浜ゴムのAVID GTで、これも既存車と同じだ。

新デザインのアルミホイール。タイヤサイズは既存のガソリン車と同じ235/55R19(既存のハイブリッドは18インチまで)。銘柄は横浜ゴムのAVID GTで、これも既存車と同じだ。

電池が搭載されている床下は保護も兼ねてキレイに覆われている。

電池が搭載されている床下は保護も兼ねてキレイに覆われている。

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