三菱eKスペースの顔つきが一新

スポンサーリンク
img_5049

三菱eKスペースにマイナーチェンジが施された。今回はフロントマスクの一新、ボディカラーの充実、そして室内の快適性向上に力が注がれ、標準車とカスタムの違いを明確にするため、それぞれフロントマスクも大幅に変えられた。税込み価格は123万9840円~193万5360円。

 

標準車には丸みを帯びたグリルが用いられて親しみが増した。ホワイトルーフのツートンを選択すると、ドアミラーとホイールカバーが白く塗装される点も愛らしさの演出にひと役買っている。

img_5218

 

一方のカスタムはダイナミック・シールドの考え方を取り入れ、サイドからフロントへとボディ色が回り込む造型を採用。また、メッキ仕立ての大型グリル、ヘッドランプ点灯時にも埋没することなく個性を発揮するLEDポジションランプも見逃せない。アルミホイールにはeKカスタムに採用済みのダークグレー塗装&切削仕上げの新タイプを流用。

img_5149

 

インテリアでは、後席に空調を行き渡らせる独自のリアサーキュレーターにnanoeが追加された。また、シートの消臭機能、室温上昇の抑制と雨天時の静粛性アップに貢献する天井トリムのフェルト材、フロントまわりのウインドウガラスに赤外線カット機能がそれぞれ加わったのも改良ポイントに含まれる。なお、ターボ車には高速走行時に重宝するクルーズコントロールを標準装備。

img_5083 img_5229img_5121
スポンサーリンク