RR方式を採用することで最小回転半径4.3mを実現しているルノー・トゥインゴにマイナーチェンジが施された。
![twingo_main](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/08/twingo_main.jpg?resize=300%2C160&ssl=1)
今回の手直しでは前後バンパーが一新され、C字型に灯るランプが用いられて印象が洗練された。左リアフェンダーに吸気用インテークが新設され、ボディストライプはドット柄に変更。併せてアルミホイールもリニューアルされた。
![ヘッドランプ](https://i1.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/08/ヘッドランプ.jpg?resize=300%2C223&ssl=1)
![RENAULT TWINGO III (B07)](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/08/リア.jpg?resize=300%2C203&ssl=1)
インパネにはApple CarPlayとAndroid Autoに対応したEASY LINK機能を有する7インチのタッチスクリーンが追加装備されている。スマホのミラーリングが可能で、SiriやGoogleアシスタントを使っての音声操作も可能だ。このほか、ポケットタイプのセンターコンソールが加わった。
![インパネ](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/08/インパネ.jpg?resize=300%2C171&ssl=1)
![スクリーン](https://i1.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/08/スクリーン.jpg?resize=300%2C181&ssl=1)
ドライバーをサポートする機能として車線逸脱警報、タイヤ空気圧警報が備わった点も目新しい。
今回のマイナーチェンジで複数あったグレードは1タイプに集約され、195.0万円(消費税8%込み)で発売。
なお、今回のマイナーチェンジに合わせてルコックススポルティフとのコラボモデル(限定150台)も登場。専用ストライプやルージュ色に彩られた内装、レザー調&ファブリックのコンビシート表皮、前席シートヒーター、バックソナー&リアカメラなどが特別装備されている。10月下旬からデリバリーされるため、消費税10%込みの価格は214.0万円に設定。
![RENAULT TWINGO III (B07)](https://i1.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/08/ルコック1.jpg?resize=300%2C196&ssl=1)
![RENAULT TWINGO III (B07)](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/08/ルコック2.jpg?resize=300%2C171&ssl=1)
![(日本に導入されるモデルは右ハンドル)](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/08/ルコック3.jpg?resize=300%2C190&ssl=1)
(日本に導入されるモデルは右ハンドル)
![RENAULT TWINGO III (B07)](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2019/08/ルコック4.jpg?resize=300%2C292&ssl=1)
来たる8月24日(土)には東京・南青山にあるスパイラルで展示イベントが開催され、ピエール・エルメ・パリによるルノーのロゴ入り月餅(限定5セット!)が販売される予定だ。展示イベントは8月24日の11時から18時まで。