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ステレオカメラ方式の衝突被害軽減ブレーキ「デュアルカメラブレーキサポート」及び「全方位モニター」を搭載したスズキの小型乗用車イグニスが、2016年度JNCAP予防安全性能アセスメントにおいて71点中66.3点を獲得し、最高ランクの評価である「ASV++」をスズキ車で初めて獲得した。
イグニスは2016年2月に発売した「使い勝手の良いスタイリッシュなコンパクトクロスオーバー」がコンセプトの小型乗用車。「デュアルカメラブレーキサポート」を含む「セーフティパッケージ装着車」を選択されるユーザーは2016年10月末時点で約6割に上っているという。
小型車でも高い予防安全性能を持っているというのは立派。今後、軽自動車も含め多くのクルマに高い予防安全性能を標準搭載してほしいものだ。