新型VWティグアン発表!
ティルシェア社長、
「輸入車市場で顧客満足ナンバーワン目指す」
ティルシェア社長です。
排ガス事件の影響く続く中、2016年はVWにとってはチャレンジングな年だった。欧州とアジアが重要な市場だった。最も貢献したのが中国市場だった。
トランスフォーム2025とは、企業体質を変えること。
フェイズ1は2020年までに事業基盤の確立、
フェイズ2は2025年までに電気自動車のリーダーになる。
フェイズ3は2030年までにさらなる躍進をする。
夢ではなく計画を実践する。昨年はお客様との直接の対話に努めてきた。繋がりを強化することができた。
新たなお客様との接点を得るため、積極的に外に出た。トライ!トライ!トライ!として、東北各地日本行った。
2017年は反転攻勢をかける。輸入車市場において、高い顧客満足を得る。台数は自ずとついてくる。アップ、ゴルフも新しくなる。
65万人いるオーナーとの関係を強化、活性化する。VWブランドとの最初のコンタクトから購入、買い替えまでをフォローアップしていく。
最初のティグアンを日本に投入したのは8年前。販売累計は1.5万台。世界170ヶ国で販売されるVW車4番手のセールスプロダクト。
MQBを採用、魅力的なプロポーション。50歳くらいまでの子育て世代やDINKSがターゲットカスタマー。