秋にかけてトヨタの話題が事欠かない。
当サイトで取り上げたGR86のトレノ・エディションが国内でも発売される。ただし、トレノの名称は用いられず、AE86生誕40周年を記念して「40thアニバーサリー・リミテッド」と命名される。ボディカラーはクリスタルホワイトPとスパークレッドの2色で、AE86を連想させる外観の黒デカールはディーラーオプションで選ぶことができる。
タイから輸入販売されているハイラックスは9月28日に一部改良が行われる。同車の手直しはGRスポーツが追加された21年10月以来、約2年ぶりだ。今回の改良では廉価版のXグレードが廃止され、Zグレードにナビキットを含む8インチ画面付きオーディオが追加装備される。
センチュリーにはボディ形態の異なる新しいモデルが投入される。マガジンXを絶えずチェックしている読者なら、これが既報のセンチュリーSUV（仮称）であることに気づくはず。そのSUVタイプの投入に備え、トヨタは3月下旬に各ディーラーに対して取り扱い権の厳格化を打ち出した。具体的にはセンチュリーのことを熟知し、丁寧な対応＆もてなしが行えるマイスターの設置を求めた。
これらトヨタの最新情報は本日発売のマガジンX 9月号（電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます）に掲載しているので、是非ご覧ください。（ビッグモーターの続報もお見逃しなく！）
