《次号予告》SCOOP!値上げ&受注再開した矢先にエクストレイル改良版が出没

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国内発売後、わずか数カ月で受注停止となったエクストレイルのオーダー受付が4月10日に再開された。ただし、価格も改定され、エントリーモデルは31万1300円も値上げされて約351万円に引き上げられた。その他グレードの税込み価格も15万〜28万円ほど上昇した。

web_X-TRAIL_spyそのエクストレイルのマイナーチェンジ版が公道テストに繰り出した。「え?もう!?発売されてから、まだ1年も経過していないのに」と不思議に思う人もいるだろう。確かに現行エクストレイルは22年7月に発表されたばかりで、e-POWER化も手伝ってニューモデル効果はまだ続いている。
しかし、グローバル視点で見るとこのデザインは国内発売より前の20年6月にアンベールされ、すでに2年近くが経過している。その間に日産はデザイン・ランゲージを見直してアリアやノート、サクラに反映した。

web_X-TRAIL4月26日発売予定のマガジンX 6月号(電子版紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)ではテストカーのナマ写真を掲載し、カモフラージュの下に隠されたフロントマスクを予想している。

 

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