「大阪IRを認定、長崎は継続審査 」斉藤国交大臣会見より

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4月14日の斉藤国交大臣会見要旨。
大阪のIR区域整備計画を認定した。「認定し得る計画」と審査委員会の答申がでた。
観光拠点となると期待する。

花粉症について適切な実態把握のため、関係閣僚会議が開催された。6月の「骨太方針」策定までに対策の全体像を取りまとめるよう指示があった。関係省庁連携して対応する。

質疑応答。
Q 大阪が認定された理由は?
A 最大規模の会議場が設けられている。進捗状況の確認を行なっていく。長崎については、引き続き審査を行なっている。
Q 長崎のIR見送りについて。
A 審査委員会では期限を設けず丁寧な議論を行なっている。認定時期は申し上げられない。
Q 大阪がこの時期、認定されたのは?
A 多岐に渡る審査項目について検討した結果。政治状況は全く関係ない。
Q ギャンブル依存症について。
A 十分な防止策が求められる。IR整備法では、入場回数制限、入場料徴収などが盛り込まれている。対策が確実に実施されるよう状況を十分確認していく。

https://www.pref.osaka.lg.jp/irs-suishin/osakair/index.html

 

 

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