石井国交大臣、塚田副大臣に「厳重注意した」としていたが

スポンサーリンク
本日の石井国交大臣会見要旨。
関空連絡橋について、8日に6車線に完全復旧する。
辺野古沖公有水面埋め立て承認の撤回について、埋め立て承認の撤回処分には合理的な理由と判断した。環境についても環境監視等委員会が監視している。撤回承認を取り消すとの判断を取り消す。
塚田副大臣の発言について。
この件については、事実と異なる内容であると撤回した。厳重に注意した。2日の午後、謝罪があった。忖度や利益誘導は全くない。
検証については、そもそも海上部の高度な検討が必要。国直轄に切り替えたのは、高度な技術力が必要。バイパスとして、地元における調査が始まった。PFIにやる整備手法も検討している。道路局長の件は承知していない。
厳重注意した。直轄事業に即結びつくことではない。大規模修繕は長期にわたる。そのためにも他のルートが必要。
軟弱地盤について。
沖縄防衛局の審理要請については淡々と審査した。
日下部修氏に鑑定を求めた。
スポンサーリンク