LAショーで脚光を浴びたマツダ3

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マツダが北米LAショーで新型3を公開した。Mazda3_HB_Fr Mazda3_HB_RMazda3_SD_Fr Mazda3_SD_R Mazda3_int

新型マツダ3には新開発されたスカイアクティブ・ビークル・アーキテクチャーが使われており、圧縮着火技術が用いられたスカイアクティブXが第3のパワートレインとして用意される。スカイアクティブG(ガソリン)には1.5L、2L、2.5Lが、スカイアクティブD(ディーゼル)には1.8Lを設定。
安全装備では運転中のドライバーの瞼(まぶた)の開き具合やまばたきの頻度、口や顔の向きを監視するドライバーモニタリング機構が目新しい。また、斜め前方の車両を検知するレーダーも新採用されており、見通しの悪い路地から出る時に重宝しそう。このほか、取扱説明書がデジタル化されてマツダ・コネクトに内蔵されたのも要チェックだ。
北米仕様のボディサイズはセダンが4662mm×1797mm×1445mm、ハッチバックが4459mm×1797mm×1440mm、ホイールベースは2725mmだ。タイヤサイズは205/60R16または215/45R18。

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丸本明CEOが自らプレゼンに立った会場ブースには大勢の報道陣が訪れて賑わった。

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