悲報!ジュネーヴショー、3年連続で開催見送りへ

スポンサーリンク

geneva2016会場の設営が完了して開幕を待つだけの状態だった2020年3月のジュネーヴショーは新型コロナウイルスの蔓延に伴って急きょ中止された。今年3月の開催も断念され、来年(2022年2月)の開催が期待されていたが、主催者が開催延期を決断した。これにより、次回のジュネーヴショーは早くても2023年春の開催となり、3年続けて行われないことになる。

来年の開催が見送られた理由のひとつは、引き続き海外からの渡航者に制限が課されて出展者や報道陣、一般来場者への影響が大きいため。もうひとつの理由は、半導体不足が自動車メーカー各社に影響をもたらしていてモーターショーへの出展どころではないため、これらの事情を受けてショー出展のキャンセルが相次いだため。

主催者の首脳陣は「新型コロナウイルスによるパンデミックはアンダーコントロール状態になく、モーターショーのような室内での大きなイベントを開催するにはまだ脅威である。しかし、今回の決断は中止ではなく延期で、2023年により期待値の高いショーを開催したい」「半導体不足は来年まで影響が残る見込みで、自動車メーカーにとってネガティブなインパクトが残りそう。そんな状況の中、4カ月後に迫ったショーへの出展を確約することはメーカー各社にとって難しいことだろう。よって、期日が迫ってから開催を断念するよりも、早いうちに延期を発表すべきだろうとの判断に至った」と話す。

ジュネーヴショーは1905年から開催されているモーターショーで、1万人以上の報道陣と60万人以上の一般来場者が訪れるショーだ。

スポンサーリンク