2019年東京モーターショーに名称を伏せたまま出品された新型eKスペースが正式名(と純正アクセサリー)をまとって東京オートサロンの会場に現れた。
![eK-1](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2020/01/eK-1.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
![eK-3](https://i2.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2020/01/eK-3.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
eKワゴンと同じく、フロントマスクにダイナミック・シールドが織り込まれたeKクロススペース(なぜかeKスペースクロスではない)もラインナップされ、イメージリーダーを務める。もちろん、高速道路で車速と車線の維持を支援するマイパイロットも選択可能だ。
ライトグレーに仕立てられる標準車の開放感あふれるキャビンには引き続き天井サーキュレーターが用いられるが、今回のモデルチェンジでトリムに埋め込まれてスッキリ感が向上。また、スライドドアの開口幅は従来モデルより90mmも広い650mmに達する。
![eK-2](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2020/01/eK-2.jpg?resize=300%2C200&ssl=1)
![eK-4](https://i0.wp.com/mag-x.jp/wp-content/uploads/2020/01/eK-4.jpg?resize=200%2C300&ssl=1)