トヨタとパナソニックが車載用電池で 協議開始発表。トヨタが申し入れ!

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トヨタとパナソニック。クルマと電池のトップが次世代電池開発へ協力していくことになった。以下は質疑応答の一部。

パナソニックの津賀社長。
トヨタから声をかけてもらった。当社は来年創業100年を迎える。急激な変化に対応するには、挑戦していかなければならない。
豊田社長。
自前主義にはこだわるものの、「海図なき航海」。正解がない中でスピード感を出して取り組む。
津賀社長。
ナンバーワンの電池を作らなければ生き残れない。EVの視点に絞れば今は円筒形のものをテスラに使ってもらっている。
将来は別の答がある。角形。クルマの設計がしやすいようにやっていく。トヨタと一緒にチャレンジしたい。
豊田社長。
EVと言えば、たとえばテスラ。テスラが世に示したのは加速の良さ。電気自動車にはブランド価値があると。ブランド価値があれば、「愛車」と呼ばれるクルマづくりができる。それにはこだわっていく。

Q 生産体制について。
豊田社長。
A その辺も含めて検討していこうということ。2030年に電動車両550万台。全体の50%以上。
現在は年産147万台のうちPHVが5万台。残りがHV。それほど世の中の動きが速い。規制のスピードに電池の開発スピードが追いついていない。重くて高い電池を運ぶのが現在のEV。

Q 協議の必要性は?
津賀社長。
A 長きにわたってハイブリッド、プラグインハイブリッドを開発してきたのに、トヨタは相当な覚悟を持ってやっている。お金、人材の優先順位をつける。気持ちを改めて強く持った。
章男社長。
資源問題、エネルギー問題を解決して、いまよりももっと豊かで楽しいモビリティ社会実現を目指す。日本で生まれ育った両社が、電動化をリードしていくことをブレずにやっていきたい。

Q 全固体電池についてトヨタがパナソニックに期待していることは?
津賀社長。
A 協業の事前協議でもでてきた。簡単には全固体電池に行くわけではない。リチウム電池に限界が来る時期までに全固体電池をしっかり準備したい。

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