マツダ、サステイナブルZoom-Zoom宣言2030発表!スカイアクティブXで世界一の内燃機関メーカー目指す!

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IMG_4084 IMG_4090 IMG_4096マツダは、サステイナブルZoom-Zoom宣言2030を発表した。

地球、社会、人の3つの視点からクルマの持つ価値により、人の心を元気にすることを追究し続けるとしました。
マツダプレミアムは、走る歓びの力によってお客様の人生を輝かせる、お客様との強い絆を持った世界一のクルマづくりを目指すものです。
質疑応答。
ビルディングブロック戦略について。
2019年のレンジエクステンダーは、EVに搭載する。制御技術の塊。モデルベース開発でなければやっていけない。強みとし、継続してやっていきたい。
トヨタとのEV共同開発について。
2035年の区切りでは、85%はなんらかの内燃機関を使っていると言う調査機関のデータがある。その中で地球環境保全と、走る歓びを両立させた製品を供給していかなければならない。
レンジエクステンダー付きもピュアEVもある。EVの普及には色んなチャレンジがあるんだろうな。各国、各社がEVを導入するが、お客様には認められるのか分からない。それに対する準備をしていく。

採掘から精製まで含めたウエルツー ホイールなのか?
方針だけは曲げずに行こう。化石燃料から電気を作っている限りは、ホントにEVが地球環境に優しいのかと言う趣旨です。世界中で広めていく取り組みをしていく。
2040年の英仏による内燃機関販売禁止は、国全体として地球環境保全を包括的に考えていると理解している。

予混合圧縮着火について。
燃焼自体は今後大きなブレイクスルーはない。世界のエンジニアが目指してきた理想。捨ててるエネルギーを拾う進化はまだまだできる。
電気自動車でも走る歓びを提供できると信じている。

スカイアクティブXについて。
いい点をついているが、3つのエンジンを持ち、電動化すると言うことは、非常に可能性がある。ブランドと経営の独立性を考えた時に、言わば心臓を提供する。その考えは現時点でない。

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