ダイハツは、2017年9月7日~10日に町田市立総合体育館で開催される「JAPAN パラバドミントン国際大会」に協賛する。パラバドミントンは、東京 2020 パラリンピック競技大会で初めて正式競技に採用され人気が高まっており、今回初めて日本で国際大会が開催される。
ダイハツは、2017年3月に刷新したグループスローガン「Light you up」のもと、「モノづくり」と「コトづくり」の両輪で事業を推進し、ダイハツブランドを進化させると宣言した。
今回の協賛は、ユーザーや地域の方々との接点拡大に重点を置いた「コトづくり」活動の一環として開始した日本・インドネシア・マレーシアにおけるバドミントンの発展に貢献する取り組みの一つ。このほか、バドミントン・パラバドミントン日本代表チームの応援や、次世代の育成に向けた全国小学生ABC大会のサポートなどにも取り組んでおり、インドネシア・マレーシア各国でもそれぞれの国に根付いた活動を展開していくそうだ。
今後もダイハツは、様々な取り組みを通じて、日本・インドネシア・マレーシア3ヵ国におけるバドミントンの普及・発展に貢献するとともに、バドミントンを通して人々の交流を深めていくという。
大会概要
大 会 名:ヒューリック・ダイハツ JAPAN パラバドミントン国際大会
大会期間:2017年9月7日(木)~10日(日)
会 場:町田市立総合体育館 メインアリーナ(東京都町田市南成瀬5-12)
主 催:一般社団法人 日本障がい者バドミントン連盟