スズキ、ジュネーブモーターショーで新型「スイフト」を発表

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スズキは、第87回ジュネーブ国際モーターショーに、小型乗用車 新型「スイフト」を出品し、2017年4月より欧州各国で販売開始することを発表した。

スズキ「スイフト」は、2004年の発売以来、世界で累計540万台を販売しているスズキの主力コンパクトカー。欧州においても高い評価を得ており、スズキの欧州における四輪車販売の大きな推進力となっているという。

今回、「スイフト」の全面改良を行ううえで、大幅な軽量化と高剛性を両立させた新プラットフォーム「HEARTECT」を採用し、革新的なスタイリングと爽快なドライビング性能の獲得に焦点をあてて開発を行なった点が特徴。欧州の道で磨き上げられた俊敏でしなやかな運転性能とスタイリング、スポーティーで機能的なインテリアと先進の安全技術が新型「スイフト」の主要な要素となる。

新型「スイフト」欧州仕様車はスズキの相良工場で生産され、2017年4月より欧州各国で順次発売する予定だという。

日本仕様に続いて欧州仕様も発売になる新型スイフト。このモデルも人気が出そうだ。

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