富士重工業は、2016年11月度の生産・国内販売・輸出実績を発表した。それによると;
生産
・国内生産 レガシィ、フォレスターを中心に増加した。
・海外生産 旧カムリ製造ラインでのスバル車の生産開始に加え、インプレッサの生産開始が寄与し、対前年大幅増加となった。
●国内販売
・登 録 車 レヴォーグ、フォレスターを中心に増加した。
・軽自動車 ステラ、プレオが減少した。
●輸出
・北米および豪州向けの船のスケジュールの関係等で、前年割れとなった。
単位:台
2016年11月 | 2016年累計 (1月~11月) |
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台数 | 前年同月比 | 台数 | 前年比 | ||||||||
国内生産 |
☆
65,586
|
+8.8% | 2ヶ月振り前年超え |
○
667,813
|
+2.4% | ||||||
海外生産 |
☆
25,688
|
+32.9% | 6ヶ月連続前年超え |
○
269,685
|
+27.7% | ||||||
世界生産合計 |
☆
91,274
|
+14.7% | 4ヶ月連続前年超え |
○
937,498
|
+8.6% | ||||||
登録車 | 11,832 | +24.9% | 2ヶ月連続前年超え | 111,721 | ▲1.5% | ||||||
軽自動車 | 2,107 | ▲14.6% | 3ヶ月連続前年割れ | 30,854 | ▲13.6% | ||||||
国内販売合計 | 13,939 | +16.7% | 2ヶ月連続前年超え | 142,575 | ▲4.4% | ||||||
輸出合計 | 46,731 | ▲8.5% | 2ヶ月振り前年割れ |
○
533,287
|
+3.9% |