BMWジャパンが、公共充電サービス「ChargeNow」を導入

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ビー・エム・ダブリューは、同社の電気自動車、およびプラグイン・ハイブリッド自動車専用の公共充電サービス「ChargeNow(チャージナウ)」を導入し、10月1日(土)よりサービスを開始するという。より快適かつ利便性に優れたeモビリティ・ライフを提供するとともに、電動化モデルの更なる普及に向けて、ChargeNowによる公共充電サービスを日本市場で開始。

 

専用のChargeNowカードにより、国内最大の充電器ネットワークである「NCSネットワーク」の充電器の利用が可能となるそうだ(2016年8月末時点の設置数は、普通充電器が約8,500基、急速充電器が約5,500基、合計で約14,000基)。

 

ChargeNowは、10月1日(土)以降の初年登録車に標準付帯され、月会費、および充電器利用料(急速および普通)が初年度無料となる。さらに、普通充電器の利用料は永久無料とすることで、高い顧客メリットを実現している点が特徴。

 

月会費 (消費税抜き)

普通充電器向けサービス    2年目より2,500円/月

急速・普通充電器向けサービス  2年目より5,000円/月

 

利用料金 (消費税抜き)

普通充電: 無料

急速充電: 急速は2年目より15円/分

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