新井敏弘、今シーズン2勝目! WRX STIがSUBARUの地元群馬で上位を占める

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2016JRC6_13

8月28日(日)、群馬県嬬恋村で開催された全日本ラリー選手権第6戦『モントレー2016 in 嬬恋』はすべての競技を終了し、SUBARU WRX STIの新井敏弘/田中直哉が今シーズン2勝目を獲得、勝田範彦/石田裕一が3位に入った。土曜日のステージで2番手につけていた鎌田卓麻/市野諮は4位となり、SUBARU勢が上位を占めている。

 

前日からの雨が弱まり、ステージの一部では乾いた路面と濡れた路面が入り交じるコンディションとなったが、初日に引き続きタイヤ選択やセッティングの難しい1日となった。この日最初のSSで新井はベストタイムをたたき出し、2番手につける鎌田との差を広げにかかる。2番手から上位を狙う鎌田だったが、SS12で左フロントを破損するクラッシュを喫し4番手に順位を落とす。その後も新井は後続との差を見ながらペースをコントロールし、昨年に引き続きモントレーで勝利、今季2勝目を獲得した。また、鎌田のタイムロスで3番手に浮上した勝田は、最後までその順位を守り3位でフィニッシュ。鎌田は勝田から6.4秒差の4位でフィニッシュした。

 

雨のラリーで今シーズン2勝目を獲得した新井は、「今回はウエットでもドライでもタイヤとマシンも良かったので、それが勝利につながったと思います」と、ラリーを振り返った。「初日はタイヤ選択や自分のドライビング面で悪いところがあり、反省点が多いラリーでした。次のラリー北海道は落とせない1戦なので、全力で頑張ります」と、3位となった勝田。惜しくも4位となった鎌田は「2日目をうまくまとめることができなくて残念ですが、クルマのポテンシャルは高いので、今回ダメだった部分をしっかりと見直し、次に繋げたいと思います」と、次戦への意気込みを語った。

 

また、今回SUBARU BRZでJN4クラスに参戦している横嶋良/木村裕介はクラス2位。同じくSUBARU BRZでJN2クラスに参戦している小濱勇希/馬場雄一はクラス3位を獲得している。

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