新型マツダアテンザを発表!
エフォートレスドライビングと定義!
小飼社長の挨拶。
フラッグシップセダンから、他車に展開する。
マツダの強みをどう活かしていくか常に自問自答している。日本のシンプルで美しい外観、きめ細やかな内装、走る喜び、人馬一体にクルマが動いてくれる。日本のおもてなしの心に満ち溢れたクルマを作った。
脇家主査の解説。
クルマを愛するお客様の生活をもっと充実したものにしたい。アテンザならではのエレガンスさとより高い品格を目指した。人間の五感を通して心地よい状態をつくる最新のクラフトマンシップが開発思想とした。
「エフォートレスドライビング」とは、努力を要しない運転を実現する。すべてのドライバーが思い通りに動かすことができる。人がクルマに合わせるのではなく、常に 人が自由に思い通り運転できる。「声が透る洗練された空間」が技術コンセプト。
ドライバーが加速したいというアクセル操作に対して、リニアに反応できる。理想にまた一歩近づいた。
セダンからSUVにシフトしている。一方で輸入車が売れている。志を持って作ることで、やはりマツダのフラッグシップはアテンザだよねと言っていただけるクルマ。新型アテンザの生き様にこれからも注目していただきたい。
http://www2.mazda.com/ja/publicity/release/2018/201805/180524a.html