クルマユーザーも国民!「愛と笑顔」のために頑張る!

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豊田章男自工会会長が決意示す!
クルマユーザーも国民!「愛と笑顔」のために頑張る!
本日、豊田章男自工会会長は共同インタビューを行った。質疑応答の要旨は以下のとおり。
A 保有のためのコスト、車体課税を中心に保険、都市部での駐車場などが高い。
国内生産における「ある程度の規模」は1000万台だろうと考える。トヨタの300万台だけでは足りない
。税制については、世界で一番高い税金を払っているのが日本のユーザー。車体課税vs地方財源の対立軸ではなく、クルマユーザーも国民であるという認識を持って欲しい。
為替がどう推移するか分からない中で、国内生産、国内販売が経営を支える。愛と笑顔のためにもメディアの皆さんにも協力して欲しい。
通商に関しては出来る限り自由貿易が大切。透明性のある環境が大切。
Q 次世代車について、国の政策面との連携は?
A EV、ハイブリッド、プラグインハイブリッドを合わせて電動車。一位はノルウェー、日本が二位。電動化比率では遅れをとっているのではない。日本には電動化フルラインナップメーカーが揃っている。電動化には規制がつきまとう、ZEV規制、NEV規制だけでなく、燃費規制にうまく対応していくには、日本の電動化が非常にコンペティティブ。
出来る限りタイムリーに変化点が出た場合は、副会長とも協力しながら出していく。ご期待いただきたい。
Q 東京モーターショーについて。
A 中国の市場の伸びと発展のスピードが変化点。「何をやってくれるんだ」の期待が東京モーターショーにはある。オートサロンは家族連れやカップルなど。なんでもやってみましょう、トライしていきましょうの機運が高まっている。チャレンジさせて欲しい。アメリカでもデトロイトよりCES。
日本のものづくりとして発信できるチャンスをいただきたい。
Q 代替えサイクルを短くするには?
A 魅力ある商品づくり、思わず買い換えたくなるクルマを作ること。保有コストがあまりにも高い。ユーザーから見ると二重に取られてるんじゃないの。これ以上高くすることは絶対にダメ。国際基準にすることが必要。まずはそこなんじゃないかと。
シェアであれ、保有であれ、「笑顔と愛になる」のであれば良い。変化点をチャンスとしてとらえ、前向きに考えていきたい。
Q 自動車産業が残っていくために残すこと、捨てることは?
A チャレンジしていこう、変化していこうの気持ちを後押しする必要がある。世界的に見てもコンペティティブにやってきた。過去の成功体験が一番怖いこと。チャレンジ精神が大切。
2回目の意識はない。2回目は楽だなぁ。こんなもんでしょの感覚がある。現場に近い会長でありたい。街のモータース、部品メーカー、など色んな方に寄り添えばよいのかなあと。
Q IT業界の人材確保について。
A 多様性と人材育成じゃないでしょうか。一緒に同じ船に乗ってくれた人材には、育成をしっかりやっていくことがキーワードになる。夢が実現できたなあと思える職場環境を作ることが大切。
Q 若い世代へのアプローチは?
A 私は「世間に認められているクルマ好きだよね」のアイコンを十分に活用したい。ラリーチャレンジに参加している。見たい人が増えている。町興し的なムーブメントがおこっている。私自身が行動することで少しずつ変化している。モビリティを応援して欲しい。
Q 二輪車の落ち込みについて。
A 確かに! バストラック、四輪車、二輪車、電動車など、それぞれのやくわりがある。二輪車についても考えていると思う。もうちょっと勉強して次回お答えします。
Q 自動運転について。
A 開発レースには自動車業界以外の人が参加している。自動車会社の開発は安全第一が共通認識。ネガティブな部分もある。ミニマイズしていくことをブラさない軸にやる。自動運転、無人運転、ショーファードリブンとガーディアンの違いについて啓蒙活動していく必要がある。
自動運転が始めた時会社の中では抵抗勢力、反対派だった。混流の中で安全に走るのが難しい。パラリンピックの選手から、私の未来を奪ったのは交通事故だけど、私の未来を支えてくれるのもクルマと言われて考えが変わった。
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