《次号予告》SCOOP! #トヨタ #RAV4 の世代交代は現行モデルの印象が色濃く残るビッグマイナーチェンジ級か→

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rav4北米で一番売れているトヨタ車が何かご存じだろうか。答えはRAV4だ。その台数は群を抜いていて「稼ぎ頭」と言っても過言ではない。何しろ今年1〜6月の販売台数は国内の1万6232台(前年同期比30.3%減)に対し、米国は24万8295台(同32.8%増)。
先代モデルが国内販売されず、約3年間のブランクを経て19年に国内投入された現行5代目はシャシーがワンクラス上のGA-Kプラットフォームに格上げされ、前輪/左後輪/右後輪の駆動力が別々に制御される新しい4WD機構を設定。さらに、20年にはシステム出力306psを誇るプラグインHEVも加わった。

そのRAV4はデビューから5年が経過しており、商品力アップとBEV追加に向けての準備が行われていることが判明した。エクステリアについてボディ骨格やドアパネルが流用され、フロントマスクなどディテールの手直しにとどまる可能性もある。

明日(7月26日)発売のマガジンX 9月号(電子版紙の雑誌をご用意しているほか、書店や一部コンビニでもお買い求めいただけます)では兄貴分にあたる4ランナーやセコイアのテイストを織り込み、ビッグマイナーチェンジに近い予想CGを掲載。国内と北米で展開予定のパワートレインについてもスクープしているのでチェックしてくださいね。
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