火の無い所に煙は立たない。2月26日発売予定のマガジンX 4月号(電子版と紙の雑誌をご用意しているほか、書店・一部コンビニでもお買い求めいただけます)の巻頭には、こんな諺(ことわざ)を頭に入れつつ読んでほしいスクープ記事を用意している。
ダイハツがコペンの将来像を模索し、軽自動車からの脱却と登録車への鞍替えを検討していることは23年開催のジャパンモビリティショーで明かされたとおりだ。説明員は「決まっていることは何もない。来場者の反応を見たい」とコメントしていたが、すでにトヨタに開発陣が出向いてプロジェクトが動き始めていることは過去にマガジンXで報じた。
しかし、その次期コペンの開発が曲がり角に差し掛かっている。不正問題によるダイハツのブランドイメージ悪化が大きく、このまま発売しても十分な支持を得られないのでは?との懸念が生じているからだ。そこで、トヨタの思惑も絡むプロジェクトにスズキを巻き込むアイデアが浮上している。真相はマガジンX 4月号に掲載しているので、是非ご覧ください。