4月21日の赤羽国交大臣閣議後定例会見要旨。
赤羽国交大臣は
高速道路のGW期間中の取り組みについて。
首都圏、京阪神圏以外で行っている休日割引を適用しない。
SA、PAなどでの飲食店営業自粛を要請する。
不要不急の移動自粛を強く要請する。貨物特例について。
飲料、食料の運送について。5月13日までに限り、運輸支局に届出たタクシー事業者が貨物輸送することを特例として認める。今日から申請を受け付ける。
高速道路のGW期間中の取り組みについて。
首都圏、京阪神圏以外で行っている休日割引を適用しない。
SA、PAなどでの飲食店営業自粛を要請する。
不要不急の移動自粛を強く要請する。貨物特例について。
飲料、食料の運送について。5月13日までに限り、運輸支局に届出たタクシー事業者が貨物輸送することを特例として認める。今日から申請を受け付ける。
質疑応答。
Q 不要不急の外出自粛について。
A 都道府県をまたいだ人の移動を最小限にする。現状で新幹線の指定席は10%、航空は2割、GW期間中は1割程度になるとみられる。不要不急の移動を自粛していただくよう案内している。
さらに空港での体温確認を羽田空港に加えて行うよう検討中。船舶も乗船時に検温。37度以上の熱のある乗客は乗船させない。
Qタクシー業界の経営環境について。
A 需要急減で厳しい。必要不可欠な公共交通機関。事業継続と雇用維持は重要。緊急経済対策を行っている。臨時休車の特例措置も設ける。
Qタクシーの物流について。
A 飲食店から直接請ける形になる。
Qテナント賃料について。
A 岸田政調会長のコメントについて、具体的な内容は承知していないが、各種支援策の活用について、不動産関連団体に説明した。