5ナンバーと3ナンバー使い分ける新型フィット。
本日から一般公開される東京モーターショー。ホンダの注目出展車と言えば、4代目フィットだろう。自動運転やピュア電気自動車も大切だが、やはり市販予定の新型車は気になるものだ。
そのフィットの運転席に座り、始動スイッチをオンにしてみた。新しい2モーターハイブリッドの実力が気になるところだ。なお、フィットではこれまでの装備の差でグレードを分けるのではなく、ユーザーの使用目的の違いにより、グレード展開しているのが特徴。特にクロスターと名付けられたモデルはクロカン走りをイメージさせる。クロスターのみ3ナンバー車となっている。
ところでマガジンXが今春スクープしたイラストの出来はいかがかな。