カーベルが「新車市場益城店」で店舗見学会開催!!

スポンサーリンク

 

 

エコループ2 エコループ3 エコループ4 エコループ5

 

加盟店同士の繁盛店ノウハウを共有する

カーベルが「新車市場益城店」で店舗見学会開催!!

 

カーベル(東京都中央区・伊藤一正社長)は、自動車流通業界において、単に整備業の付加価値向上、給油所ビジネスの油外収益拡大、関連企業の業態開発に取組んでいるだけではない。

新車業販、新古車を含む中古車販売、リペア、用品、ガラスコーティングなど、商品販売知識を提供する専門チェーンと一線を画すお客様本意の業態開発で急成長を遂げている。カーベルを率いる伊藤一正社長の強いリーターシップは当然だが、同社の専門ノウハウを現場の加盟店と一緒になってトライ&エラーを繰り返し、カーベルと加盟店双方の血とし肉としていく不断の取り組みこそが、急成長の秘密だと思う。

「店舗見学会」はまさにその一環と言って良いだろう。全国1000店舗に迫る加盟店のうち、新車市場、100円レンタカー、ペットの旅立ちそれぞれの業態はもとより、繁盛店ならではの各社の成功と失敗の経験を加盟店経営者・幹部が共有していくことで、個社もチェーン全体もレベルアップしていくわけだ。

「新車市場益城店」を運営するエコループは、新車市場加盟1年半ほどで「リース売上げ金額全国首位」に踊り出た。見学会に参加した23社30名の皆さんは、「台当たり単価をいかに上げるか」の極意を得ようと真剣そのもの。

「脱!安売り」のため、「クルマの売り込みはほとんどせず、人間関係の醸成に重きを置く」「安かろう悪かろう主義との決別」について、嶋本耕力社長らエコループ幹部の話しに熱心に聞き入っていた。お店見学会では繁盛店のノウハウとも言うべき、「店づくり」「展示方法」「商談スタイル」なども隠すことなく参加者に披露された。

消費増税により、今後、クルマビジネスが曲がり角を迎えると言われる中、自動車関連業界での生き残りをかけて、カーベル加盟各社は繁盛店づくりに今日も取組んでいる。問い合せはカーベルまで。

https://www.carbell.co.jp/

取材・文・写真/神領 貢(マガジンX編集長)

スポンサーリンク