エスピノーサ社長は下期のコスト削減と販売台数増に自信を示しました。ホンダの協業については「継続して協議している」ことは認めたものの、「話せることはな中国で生産販売するモデルの海外への投入意向も認めました。
以下は会見の一部抜粋です。
日産 イヴァンエスピノーサ社長。
エルグランド、パトロールは好評。SNSでもポジティブなコメントをもらった。
第二段階で商品力強化に入った。
複数のプロジェクトについて好機を探っている。
欧州、国内の上期は弱含みだった。キャッシユカイは第三世代に変わったので拡販できる。
国内はメディアが否定的なコメントがあった。いまは、ユーザーのポジティブ。メディアも変化した。
新型車は6週間で1.5万台受注した。目標は5月に掲げた通り。
人員削減二万人は計画通り進んでいる。内訳は開示していない。
中国のN7を含め輸出を開始する。
従業員10万人以上が取り組んでいる。ワクワクのため毎日やってる。目標達成できる。
お客様のイメージを変えること。「日産は素晴らしい」と思ってもらうこと。
(中国系半導体企業の)ネクスペリアの半導体の供給リスクは流動的。アルミ工場の火災。
上期の結果は想定より良かった。まだまだやるべきことはある。
サプライヤー、地域社会への影響を最小限に抑える。DX、AIを入れなければならない。
最終損失について、今日は準備できなかった。










