トヨタは10月13日にモビショーことジャパン・モビリティ・ショーの出展物を配信で予告し、センチュリー、レクサス、トヨタ、ダイハツの各ブランドで披露するクルマの一部を予告した。
かたやGRに関してはモビショーではなく、数カ月後に開催される東京オートサロン（TAS）でビッグニュースを発表することが告知された。豊田章男・会長の説明によると、今年12月に存在を明かした後、TASで実車を披露する計画だという。
それに先がけてFSW（富士スピードウェイ）のGRスープラ・コーナーは看板が差し替えられ、併せて名称もGR-GTコーナーに変更された。看板には2000GT、LFA、そして次に登場するであろうスポーツカーのフロントノーズとGRエンブレムが写っている。
年末に発表されてTASでお披露目されるクルマがGR-GTであることは、もはや公然の秘密だ。
明日（10月24日）発売予定のマガジンX 12月号にはGR-GTのコックピットのスクープ写真を掲載し、センタークラスターに並んでいる各種スイッチと見どころを分析している。書店や一部コンビニ、下記ウェブサイトから お買い求めの上、是非ご覧ください。
電子版：https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=376
紙雑誌：https://www.mag-x.com/shop/products/detail.php?product_id=375
その他（定期購読など）：https://www.mag-x.com/
スポンサーリンク
