日欧共通のボディをまとっているカローラ・スポーツをベースにしたGRカローラに、素早い変速スピードが自慢の8速ATモデルがまもなく加わる見込みだ。パドルシフトが採用され、ステアリングホイールを握ったままギアを操ることができる。
また、ATモデル追加に合わせて最大トルクは限定販売されたモリゾウ・エディションと同じ400Nmに引き上げられ、フロントバンパーが一新されて冷却性能も向上する。
こうしてGRカローラは商品力アップを遂げるが、さらなる話題喚起を図るべく、新たなバリエーション追加が検討されていることをつかんだ。10月25日発売のマガジンX 12月号では水面下で検討されているプランの真相に迫りつつ、実現に向けて解決が必要な課題も取り上げているので是非ご覧ください。
また、GRヤリスに新たな特別仕様車を投入する計画も動き始めている。こちらも併せてチェックしてくださいね。
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