ダイハツ、コペンのDRESSパーツ選択肢を拡充。パーツに標準設定がない色も登場

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コペンアドベンチャー            コペン エクスプレイ

 

ダイハツは、軽オープンスポーツカー「コペン」のDRESSパーツを拡充した。

 

現在、2014年6月に発売したコペン ローブに加え、コペン エクスプレイ、コペン セロの3つのデザインを発売、2016年8月末時点の累計販売台数は、約1万8000台となるなど、人気だという。

 

今回は、コペン セロからコペンローブへ外板交換が可能なDRESSパーツをセットで販売。全ての外板をコペン セロからコペン ローブへ交換可能な「フルセット」に加え、フロントパーツのみの交換を行う「フロントセット」、リヤパーツのみ交換を行う「リヤセット」の3つを発売。フルセットは、374,760円、フロントセット/リヤセットはそれぞれ206,280円とした。

 

また、DRESSパーツ特別色としてコペン セロ専用色の「ブリティッシュグリーンマイカ」を設定。従来、コペン ローブには設定の無い外板色をDRESSパーツ購入者のみ実現可能としているのも特徴。コペンユーザーとしては気になるところだろう。

 

そのほか、D-SPORTよりコペン エクスプレイ用のDRESSパーツ「コペンアドベンチャー」ボディキットを10月3日より発売開始。コペン セロの発売と同時に実施した「コペン ドレスフォーメーション デザインアワード」にて一般公募の中から最優秀賞に輝き、東京オートサロン2016で実車化した「コペンアドベンチャー」を市販仕様にリファインし、SPKが運営しているダイハツパーツの取り扱いWEBサイト「DRESS CLOUD CONNECT」を通じて全国のダイハツ販売店で購入可能となる。

 

 

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